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オゾン層について
オゾン層とは、地球の上空20〜30kmあたりの成層圏に存在するオゾンよって形成された大気中の層の事です。オゾン層は、紫外線などの宇宙から降り注ぐ有害な放射線をカットし、地球を守る役割をしています。
地球が生まれたのは46億年前です。そして地球の生命は39億年前に誕生したと言われています。その頃の地球の大気は水蒸気と一酸化炭素、窒素が主で、酸素は微量であった為、生命が水中から地上に進出する事は不可能でした。
しかし、水中で光合成をする事が出来る生物が誕生すると、大気中の酸素は何億年もかけて徐々に増加して行きました。酸素が蓄積されていくと、大気中の酸素分子は紫外線によって二つの酸素分子に分解され、それが他の酸素分子と反応して酸素分子三つからなるオゾン分子が生まれたのです。
こうしてオゾン層が形成されました。4〜6億年前の事です。なんとオゾン層ができあがるまでに30億年以上も年月を必要としたのです。そして、宇宙からの有害な紫外線などがオゾン層により遮断され、地球に届かなくなりました。生物にとって陸上が生存に適した環境になると、生物は爆発的な進化を遂げていく事になったのです。

人間は・・・・オゾンが1%減少すると、皮膚ガンが2%増加するといわれています。
農作物は・・・紫外線が20%増えると農作物の収穫量は20%減るといわれています。
海は・・・・・水面近くの小魚やプランクトンが死に、生態系が崩れていきます。
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